【学び】ホームファイリング®上級レッスン①~受講開始・分別編

~ おうちをまるっと整えて、暮らしやすい空間に ~

・家に帰っても心が休まらない
・忙しくて片付けや掃除にまで手が回らない。

そんな方の負担を少しでも軽くしたいと思っています。

お問い合わせはこちら。お気軽にどうぞ♪

ライン

大阪府貝塚市の整理収納アドバイザー 谷口 くみこです。

さて、気付けば年の瀬、皆さんにとって今年はどんな年でしたか?

私にとっては、変化と学びの年でした。
サービスを通して、お客様から学ぶ事も大変貴重な経験でした。
またそれを今後のサービスに活かして、より良いサービスを目指していきたいと思います!

そして、最近新たな学びがスタートしました♪

10月にホームファイリング®中級オンラインセミナーを受講し、その勢いで12月からの上級レッスンを受講しています。

ホームファイリング®を知ったきっかけ

整理収納アドバイザーの資格取得前、色んな方のブログを見ていて、その中で凄く目を引いたのがバーチカル式のファイリングでした。

書類等がファイルボックスに等間隔でピシーッと並ぶ様が我が家の書類とは違い過ぎて「美しい」とさえ感じました。
ブログを書いた方がホームファイリング®の上級レッスンを修了した方と知り、そのブログをきっかけに、ホームファイリング®を確立した講師であり、オフィスミカサ代表の長野ゆかさんの存在を知りました。

長野さんの経歴がまた凄くて、同年代の母としても女性としても尊敬・・・!

ファイリング

我が家の書類の保管事情は、あまり使わない取説・自宅の書類・保険の書類は、主にリングファイルやクリアポケットのファイルに入れて保管していました。

ある程度まとめて置いていましたが、ただ「置いている」だけ。
どの書類がどこにあるか、私しか分かっていない状態です。

私自身、バーチカルファイリングに触れた事がほとんどありません。
ですので、自己流では無く、信頼のおける方から学び、実践しながら身につけたいと思っていました。

そんな憧れの長野さんにご指導いただける貴重な機会、「オラ、わくわくすっぞ!?」と心の中で孫悟空がうるさく叫んでいます。

バーチカルファイリングとは

ホームファイリング2

個別フォルダーに書類を挟み、ファイルボックスに立てて管理する事です(バーチカル=垂直という意味)。

個別フォルダーには見出しが付いているので、どんな書類が入っているかのタイトルを書くことが出来ます。

そのため、ピンポイントで見つけやすいんです。

また、穴を開けて綴じたりせず、ただ挟んでいるだけなので、出しやすく戻しやすい仕組みになっています。(スティックファスナーという道具を使えば書類を綴じる事も可能です)

まずは基本の整理から

何をするにもまず全体量の把握と整理から。

半年ほど前、取説や保険・自分の書類を見直しをして、その時に結構処分したので、今回処分する書類は少ないだろうな~と思っていたんです。

ところがどっこいでした。

分別後

左側:ファイルの残骸
中央:処分する書類
右側:残す書類

不要な書類を積み重ねると22cmの高さに。
もし、今回が初めての整理であれば、確実に30cm以上になっていました・・・。

前の時は、本当に必要の無いものだけを処分していただけで、もう一歩踏み込んで整理をした結果、処分対象となった書類が大量に出たわけです。
取説を確認する良い機会にもなり、お手入れ方法を含め、気付きがあって面白かったです。

こんなに書類をじっくり見ながら悩むなんて初めての事。

細かい字の見過ぎで若干クラクラしながら分別。
残った書類も何度も何度も確認し、その都度処分対象の書類が出てきました。
実際、必要な書類って案外少ないのかもしれないな~と感じました。

家族の協力も必要

物の分別をしていると、スッキリしてくるのが嬉しくなってきて「え~い!これも捨ててしまえ!」となってしまう時があります。
モノの整理もそうですが、書類整理も同じく、共有のものはご家族の意見も聞きながら進めないといけません。

ホームファイリング®は、「管理表」という、リストを作成して、そこに全ての書類の情報を書き出します。管理表を見れば、誰でも目的の書類が取り出せるように、分類やラベルの名称が分かるようにしないといけません。
そこでも家族に意見を聞きながら決めていくので、家族の協力は必須となります。

まだまだ悩みながら進んでいくと思いますが、自信を持って提供出来るよう、しっかりと学びたいと思います!

次回、分類した書類を個別フォルダーに入れていきます!

読んでくださってありがとうございます。

良いお年をお迎えください✨
お正月はググッと気温が下がるようですので、お体ご自愛下さいませ💓

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