~ おうちをまるっと整えて、暮らしやすい空間に ~
・家に帰っても心が休まらない
・忙しくて片付けや掃除にまで手が回らない。
そんな方の負担を少しでも軽くしたいと思っています。
お問い合わせはこちら。お気軽にどうぞ♪
大阪府貝塚市の整理収納アドバイザー 谷口 くみこです。
本日は我が家のひな人形の収納についてお話したいと思います。
我が家のひな人形
我が家のひな人形は、親王飾りタイプ。
台座の幅が1mを超えるので、現在はピアノの上に台座無しで飾っています。
昔からくすみカラーが好きなため、おとなし目のひな人形ですが、とてもお気に入り😊
ひな人形の収納場所
ひな人形の収納、以前は買った時の大きな段ボールに細々した段ボールを入れていました。
収納場所は娘の部屋のクローゼット。
引っ越す前の予定では、他の場所を予定していたのですが、モノが多すぎて入らず💦
小さいときは、寝るとき以外自室を使うことが無かったため、クローゼットに入れさせてもらっていました。
ところが、成長と共にモノも増え、自室での時間も増えていく。
これは自然な流れですね。
段ボールが大きく、クローゼットの幅の3分の1強の床面積を占領していたため、いつか廊下の収納に移動させたい・・・・そう思うように。
問題なのは、私はその当時「捨てられない&片付けが苦手な人」だという事。
頭ではそうした方がいいのは分かっている。
でも、移動させたい先が片付いていないことには、そのミッションに成功という文字は無いのです。
そこから数年。
整理収納を学び、やっと移動先の収納を整理。
こちらの記事で我が家の収納のビフォーアフターを紹介しています👇
ひな人形収納のコンパクト化を図る
移動先の収納は半間。
この大きな段ボールのまま入れる事は出来ません。
コンパクト化を図るため、このような工夫をしました。
・梱包用の大きな段ボールは処分
・小さい箱も、不要なものは処分
・人形以外をプラスチックの衣装ケースにまとめる
大きさが伝わるでしょうか?
これをタテに入れると奥行きがピッタリでした。
空けると中はこんな感じ。
中の箱を出して、箱無しでも大丈夫そうなのは、そのまま入れる事に。
細々した小物は、箱のまま入れています。
人形が入っている大きな箱は、元々枕棚に入れる予定をしていたので上段へ。
屏風、台座は大きいので立てて収納。
奥のクリスマスツリーを出す時期は、この大物ふたつとツリーの空箱を前後入れ替えています。(クローゼットの扉は反対側からも開けられるようになっています)
モノがいっぱい過ぎて出せなかったツリーも、この場所を整理したおかげで、数年ぶりに飾れるようになったんですよ。
片付けて出し入れが楽になったおかげです。
片付けで「楽」が手に入ります
こうしたいな、でもどうしたらいいの?
片付け方が分からない。
何年も動けなかったのは、そんな理由からでした。
悩んでいる間にも、モノはどんどん増えていき、益々難しくなっていく。
何年も使わないモノたちを見て見ぬふりをし続けていた。
でも、それじゃあ問題は解決しない。
変わったきっかけは「整理」の大切さを知ったから。
自分が納得できる「手放し方」が分かったから。
片付けの先には「楽」が待っています✨
「楽/らく」の意味
心身に苦しみが無いこと。たやすいこと。
ご自身での解決が難しい場合は、お片付けが得意な周りの人や、お近くの整理収納アドバイザーにご相談下さい。
整うくらしでは、LINE公式の友だちに追加していただけると、ワークシートや、30分無料相談の特典がご利用いただけます。
一気に片付けようとせず、小さなステップから始めてみませんか?
\ お問い合わせ・お申し込みはこちらから /
\ 友だち追加でプレゼント♪ /
コメント